vol.13不登校支援が変わる!こども家庭庁の新しい挑戦
みなさん、こんにちは!
今日はいつもと違ったカタチでメルマガをお届けします!
まだ試行錯誤中なのですが、この度「最新の教育ニュースの解説動画」をつくってみるチャレンジを始めました!
まだ、「いちじくぼうや」を動かすことはできないので、背景にいてもらっています...笑
ぜひ、上のボタンから映像を見てみてね!!!
試行錯誤をしながら、きっと映像の方向性やアカウントさえも変更していくのかな?と思っているのですが、ぜひちょこっと映像を覗いていただけますと嬉しいです!(40秒程度の映像になっています!)
最近、私自身AIを色々と触っていたりするのですが、自由の感度がすごく高まっていることを感じています。
「なしたいと、なしうるの一致の感度」
つまり、何かをしたいと感じた時にそれを実現できる!と感じられる感度こそ「自由の感度」であり、この自由の実質化こそ「教育の本質」のど真ん中にあるテーマです。
そう考えた時、やはり私たち教育者自身も、この「なしたいと、なしうるの一致の感度」を大切にしきたいですよね。
ということで、本日はざっくりとした、でも大切な問いです!
☆本日の問い☆
・自身の欲求に向き合った時、どんな欲求では「なしたいと、なしうるの一致の感度」が高くて、どんな欲求では低いでしょう?そのワケなどもぜひ考えてみてください!
・AIに触れることで、もしかしたらあなたの欲求を起点とする「なしたいと、なしうるの一致の感度」は高まったりしないでしょうか?ぜひ最新のAIサービスなどを調べてみてください!
今映像は見られない!という方に向けて、映像のスクリプトも以下に貼って本日のメルマガは終わりにしようと思います!
本日もありがとうございました!!
また明日お会いしましょう!!
【映像のスクリプト】
「不登校の子どもたちがもっと安心して過ごせるように、大きなプロジェクトが始まります!」
みなさん、こんにちは!今日は、こども家庭庁が始める新しい取り組みについてお話ししますね。
不登校の子どもたちを支援するために、2025年度から全国20の自治体でモデル事業を始めるんだって!このプロジェクトには、なんと2億6000万円の予算が用意されています。
いま、日本では不登校の小中学生が約30万人もいるんだよ。そのうち、4割近くの子どもたちが必要なサポートを受けられていないんです。
だから、『不登校総括支援員』っていう新しい役割の人を配置して、子どもたちとフリースクールやNPO法人をつなげるお手伝いをするんだ。これで、もっとたくさんの子どもたちが安心して過ごせるようになるね。
こうした支援が広がることで、子どもたちが自分のペースで楽しく学び、安心して成長できる場所がどんどん増えていくといいな。
みんなで力を合わせて、笑顔がいっぱいの未来をつくっていこうね!
また明日ね!!
〈いつもの注釈 : 当メルマガが大切にしていること〉
“よい教育”について考える時、「問いを立てるという行為」にこそ価値があります。
AIなどの発展により、「問い」があれば「答え」を見つけてくれる存在が私たち人間のすぐそばに現れました。今はまだ「答え」が不正確なこともあるかもしれませんが、この精度はどんどん高まっていくでしょう。そして、近い未来にはまるで「ドラえもん」のように、私たちの欲求を叶えてくれる存在になっていくでしょう。
このような未来を想像する時、人間にとって大切なのは「そもそもの問いを見つけること」だということが分かります。「自身の欲求に向き合い問いを見つけること」こそ人間にできることであり、人間にとって自由に生きる営みの土台となるものです。問いが見つかれば、あとは「ドラえもん」と一緒にその問いと向き合い、つくりたい未来をつくっていくことができます。
のび太のように、「助けてドラえもん!」「〜したいよドラえもん!」と表現できる存在。
そんな存在こそ、きっとこれから求められる人間像です。
これは社会的にという観点でもそうですし、一人ひとりが自由に生きていくためという観点に立っても北極星となる人間像だと思います。
この「求められる人間像」を踏まえ、本メルマガでは「仮の問い」を発信するにとどめています。「仮の問い」から、ぜひ「あなただけの問い」を発展をさせてください。そして「あなたのつくった問い」から、素敵な未来をぜひつくっていってください!そんな風に、当メルマガをつかっていただけますと幸いです。素敵な物語があなたを起点に紡がれていくことを、私自身心から願っています。
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