vol.27 おすすめの読書術。「BookNotion Z」が読書体験をリッチにしすぎるというお話
こんにちは!
今日は「読書」をテーマに、「教育」について考えていきましょう!
あなたは「BookNotion Z」というサービスをご存知でしょうか?
(今日のメルマガは、とっても短めの内容になります!)
このサービス、本当にすごいんです!!
「Kindleで本を読みハイライトをした箇所」がデータベースとして残っていくんです。
↓僕のデータベースです。参考までにご覧ください!
読んだ本がこんな風にWEB(notion)上で、自動でまとまっていきます。
一例ですが、こんな風にハイライト箇所が書籍ごとにまとまっていきます。
自身の読書がこんな風にデータベースになっていくこと、なんだか嬉しいですよね。
自分を媒介にしたあらゆるインプットをデータベースにしたいという欲求は、人間にとっての根源に近い欲求ではないかとさえ感じます。
こうしてできた自分だけのデータベースを、私はChatgptに問いを投げかけることなどを通じて利用しています。この活用、とってもおすすめなのでぜひお試しください!(1週間無料トライアル、実施しているみたいです!)
あなたは、このサービスを使ってみたいと感じますか?
ということで、本日の問いです。
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☆本日の問い☆
・“よい教育”に照らし合わせた時、“よい読書”とはあなたは何だと思いますか?
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読書と教育の関係、深ぼると大切な観点がたくさん見つかりそうですよね!
以上が、本日のピックアップテーマでした。
ではまた、お会いしましょう!
僕、本を読むのとっても好きなんだ!!!
〈いつもの注釈 : 当メルマガが大切にしていること〉
“よい教育”について考える時、「問いを立てるという行為」にこそ価値があります。
AIなどの発展により、「問い」があれば「答え」を見つけてくれる存在が私たち人間のすぐそばに現れました。今はまだ「答え」が不正確なこともあるかもしれませんが、この精度はどんどん高まっていくでしょう。そして、近い未来にはまるで「ドラえもん」のように、私たちの欲求を叶えてくれる存在になっていくでしょう。
このような未来を想像する時、人間にとって大切なのは「そもそもの問いを見つけること」だということが分かります。「自身の欲求に向き合い問いを見つけること」こそ人間にできることであり、人間にとって自由に生きる営みの土台となるものです。問いが見つかれば、あとは「ドラえもん」と一緒にその問いと向き合い、つくりたい未来をつくっていくことができます。
のび太のように、「助けてドラえもん!」「〜したいよドラえもん!」と表現できる存在。
そんな存在こそ、きっとこれから求められる人間像です。
これは社会的にという観点でもそうですし、一人ひとりが自由に生きていくためという観点に立っても北極星となる人間像だと思います。
この「求められる人間像」を踏まえ、本メルマガでは「仮の問い」を発信するにとどめています。「仮の問い」から、ぜひ「あなただけの問い」を発展をさせてください。そして「あなたのつくった問い」から、素敵な未来をぜひつくっていってください!そんな風に、当メルマガをつかっていただけますと幸いです。素敵な物語があなたを起点に紡がれていくことを、私自身心から願っています。
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